鹿島アントラーズのユニフォームには、かっこよさ以上に「歴史・想い」が詰まっています。現欧州王者レアルが築き上げてきた歴史の中に現代の英雄物語を見た山本は、龍と鳥の姿をあわせ持つ空想上の動物からインスパイアされ、レアルのスター選手が備える、龍のごとき強さと決意、鳥のような速さと抜け目なさをデザインに落とし込んだという。
日本中のサッカーファンが固唾を飲んで見守ったクラブワールドカップ決勝戦、「レアルマドリードvs鹿島アントラーズ」は、勝利寸前まで追い詰めるも延長戦までもつれ込み、惜しくも勝利を逃しました。 しかし、リーガ・エスパニョーラで16連勝の最強軍団に、大接戦を演じた常勝軍団・鹿島アントラーズの勇姿はサッカーファンの心に強く残っていることでしょう。
鹿島アントラーズのユニフォームはかっこよくて私も好きですが、「かっこいいから赤にしよう」という理由では決めていません。 そして鹿島アントラーズといえば、クラブカラーはディープレッドです。 この2色のカラーコンビネーションは鹿島アントラーズの伝統色で、伝統色を繰り返し使うことによってクラブのカラーイメージを強固なものとしています。
伝統の白色を基調とし、両脇から裾にかけてピンクのラインを配し、大胆な色使いが印象的なホームモデル。基調色であるディープレッドの由来は、地元・茨城県の県花たる「バラの花」です。 アウェイユニフォームはブラックを基調としており、差し色にはゴールドを使われています。現役時代のフットレ。
鹿島アントラーズは、前身である住友金属工業時代に「Jリーグ加盟は99.9999%無理だ」と言われていました。 フィーゴ在籍時のクラシコ レアル対バルセロナの試合映像。 ご選択いただいたタイミングによっては、ユニフォームをご調整いただく場合がございます。近年ではリーグ戦用とチャンピオンズリーグ用、親善試合などそれぞれ別のユニフォームを作成し1シーズンに複数の新ユニフォームを発表することも珍しくありません。